9月の学校
ボタニカル ライトがやってきた!
二学期の開始から、一週間がたちました。始業式、総合防災訓練、朝会と、全校児童が集まって話を聞く機会が多いのですが、
子どもたちの姿勢のよさ、しっかりした聞く態度がすてきで、うれしくなります!
さて、磯子区役所では脱炭素社会の実現に向けた普及啓発として、区内小学校で、植物発電の巡回展示を行っています。
新たな再生可能エネルギーである植物発電の巡回展示を行い、児童及び保護者に興味関心を持ってもらうことを目的とした取組です。
本校には、9月2日に職員玄関前に設置され、朝会でも紹介しました。
鉢の土の中に、「炭」がプラスの電極・「金属マグネシウム」がマイナスの電極として、入っています。
この電極を微生物が存在する土や水にさすと、天候や時間帯に左右されず、植物が育つ状態であれば発電するそうです。
植物の根の周りに存在する微生物の循環から発生するエネルギーを効率よく集めて発電する様子を、どうぞご覧ください。
ただし、木やライトにはさわらずに、見てくださいね。期間限定なので、お早めにどうぞ!
(晴天の昼間はライトが光っている様子が見にくいので、薄曇りの日をお勧めします。)
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