いつも「きれいであってほしい」と願う心を育てるために【6年生】
6年生が家庭科の学習の一環で校舎内の掃除をしました。
各クラス、まず雑巾をもって様々な場所に行き、汚れを具合を見付け、自分自身で掃除計画を立て実践しました。「どんな用具を使ったらきれいになるか?」を考えて、家から重曹、綿棒、つまようじ、糸ようじ、メラミンスポンジなどを持ってきて、校舎内各方面に散らばって掃除しました。
子どもたちからの感想では「1回では時間が足りなかった!」や「もっと掃除をしたかった!」や「次はいつできるんですか!」など、前向きなことがたくさん出ました。出たごみなどの後始末も最後まで責任をもって行った6年生、すばらしかったです。この学習を生かして、これからも掃除をする意識が育ってほしいと思います。
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