「大丈夫ですか?」ではなく、「お手伝いしましょうか?」【4年生】
先日、お伝えした4年生の活動、今回は視覚障害者の方との交流会をしました。
4年1組では、「様々な人との出会いを通して成長をしていこう」という思いをもって、4月から活動を始めました。今回は旭区社会福祉協議会に所属している視覚障害者の方を招いてゲームをしたりお話したりしました。活動の際、笹野台ケアプラザの所長さんや地域交流担当の方を中心に渉外していただきました。そのお2人も交流会に参加してくださいました。
マラソンを趣味にしていることに驚き、白杖を見せていただいて驚き、視覚障害の種類が色々あることに驚いていました。旭区にはおよそ100人くらい、視覚障害の方がいらっしゃるとも聞き、障害をもっている方が身近にいるということを感じたことでしょう。
困っているときに「大丈夫ですか?」と声を掛けるのではなく、「お手伝いしましょうか?」と優しく声を掛けてくださるとありがたいとおっしゃっていました。あっという間に授業が終わり、最後にお礼をして終わりました。4年1組に来てくださりありがとうございました。
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