7月23日(金)から夏休みが始まりました。子どもたちは学習したり、遊んだりと暑い中工夫して過ごしていることだろうと思います。教職員も夏休み・・・、ではなく普段できないことを行っています。

 それは、「作業」と「研修」です。作業は、体育倉庫の整理整頓、書庫(学籍などの書類が入っています)の整理、特別教室の整理整頓、ウサギ小屋の掃除などを行っています。

 研修は、「いじめ」の未然防止と学校の取組についての研修。横浜市教育委員会から2人指導主事を招いて行いました。データや事例を元に考え、未然防止についての協議をしました。

 他にも、「インクルージブな学校づくり」について、神奈川県教育委員会の指導主事を招いて研修を行なったり、副校長から経理についての研修がありました。

 夏休み明け、子どもたちに研修したことや整理整頓したことをつなげられるように7月いっぱいは頑張っていきます。8月は閉庁期間がありますので、その期間、教職員は休みを取り、しっかり充電します。

 地域の皆様、保護者の皆様、夏休み前までのご支援、ご協力ありがとうございました。