10月9日(金)、令和2年度前期の終業式を全校へのテレビ放送で行いました。

 今年度は、新型コロナウイルスによる感染拡大により、これまでに経験したことがない『一斉臨時休業』となり、6月から『分散登校』での学校再開、7月から給食実施と、例年に比べて授業日数が少ないなか、感染症対策をとりながら、学習を進めてきました。

  教室で参加している様子 

 校長先生の話では、バスケットボール日本代表選手の新聞記事を見せながら、

「今は難しいことや苦手なこともあるかもしれないけれど、それを乗り越えていけば、きっといい未来になっていく。」

「過去(今)の経験が糧となり、未来を変えていけば、これまでの経験をプラスにとらえていくことができる。」

といった話でした。

           校長先生から

 また、3年生と6年生の代表児童が、前期に頑張ったことや成長できたこと、後期に向けての意気込みなどを発表しました。