8月31日(月)に「あそびのlabo」の出前授業を実施しました。

 過去に例のない一斉休業や短縮された夏季休業の中で、子どもたちの心の中に知らず知らずのうちに生まれた「不安」「あせり」「疲れ」などの心理的なマイナス要素を、簡単な「あそび」の活動を通してケアし、安心した学校生活を送ることができるようにすることを目的としています。

 講師は、「あそびのせんせい」高橋大介先生(だいすけ先生)。

 今回は、3~6年生の各クラスで30分ずつの授業をしていただきました。

 授業冒頭の自己紹介から、ユーモアの溢れるトークが子どもたちの心を惹きつけていました。じゃんけんをしたり、リズム遊びをしたり、ダジャレや昔話で遊んでみたりしながら、子どもたちが本来もっている笑顔と笑い声があふれる楽しい時間となりました。

 

 

▲ 各クラスでの授業の様子。

 9月2日(水)に予定されている、1・2年生のクラスでの授業も楽しみです。