37日間の長かった夏休みが終わり、子どもたちの元気な声が嶮山小学校に戻ってきました。今日の朝会では、久しぶりに全校児童が体育館に集まりました。これから全校で「なわとび検定」に取り組むことになり、朝会で技の紹介がありました。お手本を見せてくれたのは、なわとび名人の樋口先生です。検定表にのっている10種類の技ですが、「前交差二重とび」や「前三重とび」のときには、子どもたちから「おぉ」という歓声も聞こえてきました。10種類の技を級や段に応じた回数を跳べるように取り組んでいきます。なわとびが得意な子も苦手な子も、自分のめあてをもち、取り組んでいけたらと思います。  【文:深谷】