昇降口の前で4・5組さんが何かをしているのでのぞいてみると、枯れたような茶色い葉のようなものの中から、黒い粒状のものを取り出していました。何なのかわからなかったので聞いてみると、乾燥させた菜の花から種を取り出しているところでした。来年の春にまた花が咲くように、秋ごろ種をまく予定だそうです。今も春の花が咲き続けている途中ですが、もう来年の準備をしているのを見ると、1年はあっという間に過ぎていくのかなと感じました。また、嶮山小の花壇がいつも花などで溢れているのは、たくさんの人たちの力なのだと実感しました。

また、今は体育館前のモッコウバラが満開で、素晴らしいアーチとなっています。ご来校の際はぜひご覧ください。  【文:深谷】