今日はすすき野消防署の方に来校していただき、教職員のAED研修を行いました。毎年、水泳学習の始まる前に研修を行っているものです。人工呼吸・人口マッサージ・AEDの使い方等をご指導いただき、人形を使って実際に練習を行いました。毎年行っているものなので動き方等はわかっているのですが、実際にしてみると、タイミングがずれてしまったり、吹き入れる空気の量が少し多かったり、などの課題をはっきりと理解することができました。教職員全員が練習を行い、誰でも緊急の対応ができるよう、再確認を行いました。再来週から水泳学習が始まります。安全に楽しく学習ができるよう、教職員一同で準備を進めています。 【文:深谷】