更新情報
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11月23日(金)に栄公会堂で栄区児童音楽会に参加しました。
「きっといつかはぼくだって」と「リメンバー・ミー」の2曲を披露しました。
栄区の他の学校の演奏もきくことができました。
今まで練習してきた曲をたくさんの学校の人にみてもらうことができました!!
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11月8日(金)2度の延期を経て、ついに小雀公園の遠足に行って来ました。
少し肌寒さはあったものの、お天気に恵まれたよい遠足日和となりました。
学校から片道40分かけて公園に向かいました。
道中には、ボランティアの方も立って下さり、1年生が安全に道路を横断できるよう見守って下さいました。
小雀公園では、たくさんのどんぐりを拾ったり、池の中をのぞき込んだりして、グループで楽しく活動しました。お昼には、お家の人が作ってくれたお弁当を食べました。今回の遠足のめあてである『やくそくをまもって あんぜんに あきさがしをしよう!!』を意識しながら活動をすることができました。
遠足実行委員の子どもたちも一生懸命に頑張りました。
今回の遠足では、地域コーディネーターさんからのお声掛けいただき、5名のボランティア方々が遠足を1日見守って下さいました。
おかげさまで、子どもたちは存分に1日を楽しむことができました。
本当にありがとうございました。
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社会科の学習で、豊田消防出張所に見学に行きました。
消防士さんたちが仕事をしている施設や消防車、救急車の中を見せていただきました。消防車に積んでいる様々な道具の使い方を詳しく教えていただきました。
子どもたちの質問にもたくさん答えていただき、とても貴重な時間となりました。
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本日は、読書週間中のイベントとして、読み聞かせ特別バージョンが中休みに行われました。
『ひめさま!ぞうはすごく大きいでござる。』(作:丸山誠司)を読書ボランティアの方々と副校長先生が読んでくださいました。
はじめてぞうを見る予定のひめさまが、たくさんの忍者たちから「ぞうは〇〇ですぞ。」と報告を受けます。しかし、どの忍者たちも方言を使って話していて、何と言ったか分かりません。きっとこういった意味だろうと考えてぞうを想像して、描いていきますが…というあらすじです。
子どもたちは、〇〇忍者が登場するたびに、大笑いをしていました。「なんて言ったの?」「どういう意味なの?」「次は何忍者かな?」とお話を聞きながら、物語の結末がどうなるのかや言葉の意味を考えながら聞く姿が見られました。
読み聞かせの後には、宮古島出身の副校長先生の方言講座もあり、副校長先生が話した言葉の意味を聞いて、驚いている子たちがたくさんいました。
最後には、方言が書かれた素敵なカードのプレゼントをもらい、大喜びの子どもたちでした。
読書ボランティアの皆さん、イベントの為にお忙しい中ご準備をしていただき、大変ありがとうございました。クラスに戻って来てからも、「あの本をまた読んでみたい」「ほかの言葉も知りたい」と興味津々の様子でした。
引き続き、よろしくお願いいたします。
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3年生はモノレールに乗って、江ノ島水族館に遠足に行きました。
海の生き物を観察したり、イルカショーを見たりしました。
なぎさの体験学習館では、目かくしをして生き物を触り当てられるかのクイズをしました。
みんな触った感触に「星の形!」「ぬるぬるしている。」「ボコボコしている。」など
驚いた様子でした。
(答えはヒトデとナマコでした)
みんなで話し合って計画を立てて、グループ活動をすることができました。
時間を守って行動し、友達と声をかけ合って活動する姿がとても立派でした。