9月20日、21日、22日と横浜市芸術文化教育プラットフォームの「学校プログラム」がありました。

プラットフォームのプログラムでは、音楽や美術のアーティストを学校に招いて一緒に活動を行います。本年度は、美術のアーティストが来てくださり、画用紙を使った造形遊びを行いました。

20日と21日は、1組と2組がそれぞれ交流する保育園の年長さんと一緒に体育館で造形遊びをしました。色とりどりの画用紙をはさみでテープ状に切り、それをたくさんつなげていくという活動です。1年生にとっては、今回が年長さんとの交流は今回が初めてです。来てくれる年長さんが楽しく笑顔で、「また来たい」と思ってくれるにはどうしたらよいかを考え準備をおこないました。当日ははさみの安全な使い方について声をかけたり、トイレを案内したりと年長さんを意識して活動を行う姿も見られました。広い体育館を使うダイナミックな造形活動となりました。

 22日は「画用紙の動物づくり」を教室で1年生だけで行いました。1枚の画用紙を切り、胴体や頭のパーツを作り、それをステープラーで留めて作りました。「また作りたい」「家でつくってみるね」と感想を話していました。