一年に一回のベイスターズ青星寮カレーが給食に出ました。

青星寮カレーのおいしさの要ともいっていいのが、たまねぎをあめ色に1時間以上炒めることです。調理員さんが一生懸命たまねぎを炒めます。

また、いつものカレーと違うのが、青星寮カレーは、分厚い豚肉がゴロゴロ入っています。給食室でにんにくしょうがを炒める始めると校舎内に香ばしいにおいが匂ってきます。

学校給食のカレーのルウは、小麦粉・マーガリン・カレー粉で手作りしています。青星寮カレーのときは、さらにクミンという香辛料も加えてスパイシーな味つけになります。ルウを入れてからもしっかり煮込みます。

特別に星型にくり抜いたにんじんもカレーの中に入れました。星型が入っていた子どもは「やったー!」とよろこんでいました。

そして、横浜DeNAベイスターズの中川颯選手から「みんなの成長のためには食事は大切です。好き嫌いをせずに給食やおうちでの食事をしっかり食べて勉強や遊びを楽しんでください。」というメッセージも届きました。

やはりカレーは給食の人気メニューで、残りもとても少なかったです。おいしかったです。ごちそうさまでした。