6月17日(金)、6年生向けに租税教室を開きました。はじめに税金の種類や意義、身近な使われ方の例について教わりました。道路や信号などの交通施設、ごみ回収などの公共サービスも税金で運営されていることを知り、多くのところで使われていることに驚いていました。その後、「もし税金が徴収されていなかったら」というアニメを視聴したり、自分たちの学校生活にいくら税金が使われているかというクイズに答えたりしました。学習の最後に、大切な税金を無駄にしないために自分たちにもできることについて考えました。また、1億円のレプリカを実際に手で持ってみて、お金の重みを感じていました。