「ぼくたちと一緒にソーラン節をおどってください!」

 ソーラン節伝授式が行われました。

6年生が5年生に踊りを見せた後、6年生の代表児童から5年生に向けて決意の言葉が述べられました。6年生の気迫を受けて5年生の顔つきが変わってきました。

伝授式ではどんな気持ちで踊りましたか?と6年生に質問すると、「今もっている力を全部使って、6年生すごい!と思わせたい。」「本番の気持ちで踊った。」という声が聞かれました。また、当日はどんな演技を見せたいですか?と聞くと、「自分が納得できるような演技をしたい。」「迫力があって、見ている人を感動させるソーラン節にしたい。」という言葉が返ってきました。

 

さすが6年生、学校のリーダーです。

 

6年生から5年生へ、伝統は引き継がれていく…。