理科の時間に畑の雑草をとりました。最近の暑さでキャベツやヒマワリの畑には雑草がぐんぐん伸びてしまい、ヒマワリの姿がかくれてしまうほどでした。

 

 軍手が真っ黒になるまでがんばりました。おかげで畑がとってもきれいになり、キャベツやヒマワリが気持ちよさそうにゆれています。中には雑草を300本とった子がいるとか…。夏にはきっと大きなヒマワリが花を咲かせるでしょう!

 

理科では、5年生で「花のつくり」について学びます。子どもたちが学習でも生かせるように、学校にはいろいろな花が咲いています。

↓↓↓さて、みなさんはこの花を知っていますか?

初夏に樹木に咲く花です。クリーム色をしていて、とても大きいですね。

これは「タイサンボク」の花です。日本で一番大きい樹木の花だそうです。近くで見るとさらに大きく感じます。

 

 あれ、甘くて優しい香りがしてきました。タイサンボクの花は香水の原料や化粧品の香料にもなっているそうです。学校のどこにあるか、探してみてください。