いずみ野小版 竹取物語(7月22日月曜日)

 7月22日(月)、本校職員で「竹取り」をしました。

 竹を取る理由は、8月になってから田んぼに防鳥ネットを張るときの使う支柱にするためです。

 まず最初に、蚊に刺されないように長袖長ズボンで完全防備。次に、農業活動指導者の 横山 義一 さん宅の裏手にある竹藪から竹を切り出しました。それを支柱にするための長さに切りました。また、脇枝はネットをかけるときに引っかかってしまうので、きれいにそぎ落としました。この作業を繰り返し、午前中に約40本の竹の支柱が完成しました。

 8月19日(月)に、竹の支柱を立ててからネット張りを行います。大がかりな作業なので、お手伝いしていただけると助かります。ご都合のつく方は、8月19日(月)9:30に田んぼへご集合ください。

 職員一同、おいしいお米ができることを願っています。

▲ 手作業で、竹を切り出しました。

▲ 切り出した竹を、竹藪から運び出しました。空洞とはいえ、結構重いんです。

▲ 脇枝をそぎ落とし、支柱用の長さに切りました。

▲ 約40本の竹の支柱が完成しました。

▲ 軽トラックで、田んぼの横に運びました。8月に、支柱として使う予定です。