学び隊 トウモロコシの収穫(7月10日水曜日)

 7月10日(水)、学び隊がトウモロコシ100本を収穫しました。

 これだけ大量のトウモロコシを収穫したのには、理由があります。それは、今日の給食に地域の農家の方々やボランティアで畑の活動を支援してくださっている皆さんをご招待して一緒に召し上がっていただくためです。

 最初に、指導者の 横山 正美 氏からトウモロコシの収穫に関する指導をしていただきました。トウモロコシは上から花粉が落ちることによって受粉するので、上側に成ったトウモロコシの方が成長が早いそうです。また、上に向かって実ができているので、下の向きに折ることによってとても簡単に収穫できるのだそうです。

 収穫した後、調理しやすいようにトウモロコシの皮をむきました。皮をむくときに、子供たちからは

「うわあ、おいしそう。」

「めっちゃ、うまそう。」

といった歓声が上がりました。

 今日の給食が、楽しみですね。

 

▲ 「ここに花粉がついて、実ができるんです。」指導者の 横山 正美 氏による解説。

▲ 「こんなにとれたよ。」・・・おいしそうなトウモロコシがいっぱい。

▲ みんなで皮むき。

▲ 「うわ、おいしそう。」みんな、笑顔いっぱい。

▲ 重いので、リヤカーで運びました。