12月10日（土）

　恒例となった「もちつきの会」が、今年も父親の会の皆様・はまっ子ふれあいスクールのスタッフの皆様方のご尽力ご協力の下、実施されました。

　お父様方が、蒸籠でもち米を蒸し上げ、臼に移します。お父様方や先生たちの振り下ろす重い杵で搗かれたお米は徐々に粘りのあるお餅になっていきます。

  さあ、今度は、子どもたちの番です。少し軽い杵を振り上げ、ペッタンペッタン。楽しい「おもちつき」体験ができました。

  そして、搗き立てのお餅を、はまっ子スタッフの方々が、磯辺巻き・あんころ餅・きな粉餅に仕上げてくださいました。さらに今年は温かなお汁粉も用意され、集まった子どもたちは、みんなにっこりおいしい笑顔。

　この日は、木枯らしの吹く寒い一日。でも、本当に体も心も温まる楽しい「もちつきの会」となりました。