6月16日(木)

4年生は社会科「ごみのゆくえ」の学習の一環として、横浜市資源循環局の方々による出前授業を受けました。

街の中では特に注意深く見た経験のないゴミ収集車を目の前にして、その機能や合理性に目を見張る子どもたち。実際にゴミを出す際に気を付けてほしいことの説明にも、注意深く耳を傾けていました。

また、21日(火)には、金沢区幸浦にある資源循環局金沢工場に見学に出かけました。

あいにくの雨模様でしたが、子どもたちは、近代的な工場の中で、大きなクレーンがゴミをつり上げる様子に目を丸くして見入っていました。また、係の方の説明中には、真剣にメモを取る姿が見られました。

この学習を通じ、限られた資源を無駄なく有効に使い上手にリサイクルしていくことの大切さや、そのために働いている多くの人々の努力の様子に気付いてくれたら幸いです。