1月24日(火)

 真っ白な雪に覆われた富士がくっきりと望める冬晴れの下、縦割り活動班による長縄跳びと「ふれあい遊び」活動が行われました。

 朝は、1時間目が始まる前の時間を使い、全員校庭に出て長縄跳び。高学年児童が回す縄を、白い息を吐きながらみんな元気に跳び越します。

 昼休みから5時間目にかけて行われた「ふれあい遊び」では、事前に立てた各班の計画に従い、校庭・中学校予定地の2ケ所に分かれ、ドッジボールやキックベースボール・どろけい鬼ごっこ・だるまさんがころんだなどの遊びを楽しみました。

 高学年は低学年のことを考え、低・中学年の子どもたちは高学年のお兄さんお姉さんを信頼し、いっしょに活動している姿には、ほほ笑ましさと同時に頼もしさを感じます。二小の伝統ともいえるこの縦割り活動をこれからも大切にしていきたいと思います。