2月19日(土)

 今年も父親の会による紙飛行機大会が開かれました。

 参加した子どもたちは、型紙飛行機、折り紙飛行機のそれぞれで飛距離を競い合いました。距離を延ばすためには丁寧な作業でバランスの良い機体を作り上げる必要があるのはもちろんのこと、手を放すタイミングや角度にも気を配る必要があります。そうした中、体育館の端から端まで自分の飛行機を飛ばした子もいます。

 紙飛行機大会が終了した後は、こちらも恒例となった子どもたちへのプレゼント、「はまっ子ふれあいスクール」のスタッフの方々のご準備による綿菓子がふるまわれました。

 この大会で好成績を上げた子には、朝会の時に父親の会からの賞状も渡され、とても嬉しそうでした。