【7.29】令和7年の夏休み
暑中お見舞い申し上げます
夏休みが始まって10日が経ちました。
いかがお過ごしでしょうか。
希望する生徒は、夏休みの学習会に参加していました。
部活動の生徒たちは、猛暑のなか、体調管理に努めながら、各々の活動にいそしんでいます。
22日には二十四節気のなかの「大暑」を迎えました。
国語の教科書にはこのような俳句があります。
どの子にも 涼しく風の 吹く日かな 飯田龍太
暑さのなかにも、涼しい風が吹き、外で遊んでいる子供たちを涼しくさせている
うららかな夏の日を描いたものです。
しかし昨今、34度、35度にも迫る「猛暑日」が続いているので、
このような俳句はもはや旧時代の遺物となってしまいましたね。
夏休みの宿題として、担任の先生に暑中見舞いを書いてもらっています。
それを楽しみにしつつ、お返しとして、こちらも書いてみました。
まだまだ暑さが続きます。どうぞご自愛ください。
令和七年七月 盛夏 港南中学校職員
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