週末の台風2号に伴う嵐のため、巣から落ちてしまったと思われるカラスの雛が昨日(6/4)から学校の敷地内にいました。その雛を守るために親ガラスは、人間が雛に近づくたびに大きな鳴き声をあげ、頭上を飛び回って威嚇していたので、体育館と校庭の間の道を通行止めにしたり、体育の授業の活動範囲を縮小したりして雛を見守っていました。午後になって、業者の方に雛を保護・回収していただき、ようやく部活動も通常通りの活動をしています。ご協力ありがとうございました。