1年(9期生)の数学β(幾何)の授業の様子②
【立体の切断】について考えました。
「立方体を、次のように切った時の切断面はどんな図形?」
という問いに対し、9割以上の子どもたちが
「正方形!」
と答えました。
数名が
「ひし形…かもしれない。」
正方形なのか、ひし形なのかみんなで必死に考えました。
ある生徒が対角線の長さが異なることを根拠にして説明し、ひし形であることがわかりました。
写真は、本当にひし形なのか確認している様子、完成品、そして、おまけ(切断面が正六角形)です。
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