横浜市の中央にある、南高等学校・南高等学校附属中学校の桜は、令和441日、新しい年度がスタートするタイミングで満開を迎えました。創立69年目を迎える伝統校である南高等学校に、平成24年、附属中学校が併設され、今年で11年目になります。この春、南高69期生、南高附属中11期生を迎え、全校生徒1,065名で教育活動が始まります。

 

 本校では、教育理念を「知性・自主自立・創造」とし、その理念を実現させるための目標として「学びへの飽くなき探究心を持つ人材の育成」「自ら考え、自ら行動する力の育成」「未来を切り拓く力の育成」を掲げています。心身ともに成長する中学生、高校生の時期に、豊かな人間性を身に付け、社会で活躍できる人材の育成を目指した教育を推進しています。

 

学校教育を取り巻く大きな変化として、中学校において、昨年度から新しい学習指導要領による教育活動が始まりました。これまでも本校では多くの場面で次のような取組を進めてきました。――物事の本質を探究する活動、他者と協働するグループ活動、さまざまな価値観を理解し協調しながら前に進める活動等を積極的に行ってきました、まさに、これからの時代に求められる資質・能力を先取りした形で実践してきたのだと、校長としてとらえています。

 

今年度も、学習面での成長のみならず、人としての成長を促すような教育活動を重視し、本校での学びを礎(いしづえ)に、その先の人生が豊かで充実したものとなり、社会で力を発揮できる生徒を育てたいと強く考えています。これからも、目の前の一人ひとりの生徒の成長を大切にしながら、常に前に進み続ける学校づくりを行ってまいります。

 

 このWebページでは、教育活動の全般について、生徒たちの取組を中心に紹介させていただきます。本校の教育活動について、ご理解を深めていただく一助になれば幸いです。

令和4年4月1日