10日(日)に、本校を防災拠点とする5つの自治会・町内会の地域防災拠点訓練が開催されました。

 今回は、はまっこトイレや給水栓の設営、油圧ジャッキや投光器の作動、AEDの実習、そして「まかない君」で沸かしたお湯を使って非常食である「α米」の試食などを行いました。

 実際に大規模震災に見舞われた場合、まずは自宅に倒壊の危険性がなければ自宅で過ごすことが基本としたうえで、避難所を開設しなければならない状況になったら、どんなことが必要になるか再認識することができました。