子どもたちの命を守りきるための研修、「HANAモデル」の実地訓練をしました。

京都から講師をお招きし、市内の学校の管理職や養護教諭も参加しての、臨場感あふれる本気の訓練です。
想定は「管理職不在のロング昼休み、複合遊具から児童が落下し、意識がない」という緊張感のあるものです。
職員は、自分が何を担当するのか、事前に何も知らされていないというパニックゾーンの中、京都市のHANAモデルを参考に、職員一人一人が協力し自分の責任を果たしました。
子どもたちの命を守りきるため、継続して取り組んでいきます。