「うわあ! はまぴょんだ!」

体育館に入ると横浜市水道局のキャラクター、「はまぴょん」に気づいた子が楽しそうに声を上げました。

4年生の社会科「水はどこから」の学習で、水道局三ツ境事務所の方においでいただき、出張授業を行いました。

最初の講義では、横浜市の水がどこから来るのかを丁寧に教えていただきました。

市内の水道管の総距離は、横浜からロサンジェルスくらい(9300km)あるとか、1日の水の使用量は一人220リットルくらいとか、そんな雑学も学びました。

後半の実験では、水が綺麗になっていく様子を見て、歓声が上がっていました。