国語で「ちいちゃんのかげおくり」という物語を学習しています。

「かげおくり」は、晴れた日に地面に映った自分の影をしばらく見つめて見上げると、その影が残像として空に浮かび上がる遊びです。

第二次世界大戦中の日本が舞台のこの物語の平和の象徴であるかげおくりを、3年生みんなでやってみました。

「ひとうつ、ふたあつ、みいっつ、、、」

と10まで数えて空を見上げ、かげおくりに成功した子どもたちから歓声が上がっていました。