1023日(月)に、総合的な学習で学んでいるソーラン節について、さらに理解を深めるべく、かつて瀬谷小学校にいらっしゃった先生にお越しいただき、当時の話や思いを伺いました。

 

 なぜソーラン節を踊ることになったか、今も受け継がれている長半纏がどのようにできたか、など、その時にいらっしゃった先生しか分からないことをたくさん教えていただきました。また、踊りの中で意識してほしいことをお伝えいただいたり、たくさんの質問に答えていただきました。

 

 子ども達はこれから、今日教えていただいたことを胸に、さらに自分達の踊りや学習に活かしていこうという気持ちを高めることができました。まずは12月の発表に向けて、そして、その先の2月にある、伝統の引き継ぎへと、子ども達と一緒に考えながら進めていきたいと思います。