ソーラン節の由来を学ぶ
9月15日(金)、民族歌舞団「荒馬座」の方を講師にお招きし、ソーラン節について教えていただきました。瀬谷小6年生の伝統であるソーラン節(現在、9月24日の「輝きフェスティバル」に向けて、有志のメンバーで練習中です。)を学習していくにあたり、その基となる踊りの由来やポイントを知りたい、という思いを荒馬座の方に電話で事前にお伝えし、本日実際に踊りを交えながら熱く教えていただきました。
短い時間でしたが、1つ1つの動きの由来や、その動きを再現するために意識することをたくさん教えていただきました。膝を曲げて腰を落とすことや、魚を取ったり実際に網を持ったりしているイメージを持つことがポイントだそうです。
6年生達は、講師の方の熱心な指導に対し、真剣に、時に楽しそうに、一生懸命踊りを学んでいました。振り返りの中では、「本当に鰊漁をしているみたいで、臨場感で溢れていた。」「自分たちの踊りに生かしていきたい。早くソーラン節をやりたくなった。」などと振り返っていて、充実感のある時間となったようです。
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