前半は「神奈川県の農業をみてみよう」、後半は「にっぽんの食べもの事情」に関する学習を行い、日本の食品ロス量(年間約464万トン!)の多さに対して、子どもたちからは驚きの声が上がりました。

 そして、食品ロスを減らすために自分たちができることとして、買い物時に商品棚の手前にある賞味期限や消費期限が近い食品を意識して選ぶ購買行動「てまえどり」が大切であることを理解しました。

 給食の時間には、なるべく残さないように気を付けて盛り付けようとするなど、学習を生活に生かそうとする姿も見られました。

5年農業①   5年農業②