更新情報
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7月11日に貸し切りバスに乗って東京見学へ行きました。
最初に、科学技術館見学をしました。身近なくらしの中にある科学の面白さを体感しました。5階建てのビルの中に、参加型体験型の展示が多くあり、見たり、触ったりして楽しみながら科学技術や産業技術への関心を深めました。
次に、国会議事堂へ行きました。今年は、参議院の本会議場の中へ入ることができました。面積は743平方メートルと広く、3階まで吹き抜けになっていました。中央広間には、議会制度の基礎をつくった伊藤博文や板垣退助、大熊重信の銅像が立っていました。
日本の政治や産業の中心を担う国会議事堂や科学技術に触れ、有意義な一日を過ごすことができました。実際に訪ねたり体験したりすることで、様々な分野への興味や関心が高まったのではないでしょうか。
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7月2日に1年生と2年生で七夕飾り作りをしました。
野庭団地連合自治会長の黒川さんや地域の方々と協力して、1・2年生で七夕飾りを作りました。立派な笹にたくさんの飾りを作ることができました。とても賑やかに飾られた笹を見て子どもたちは大喜びでした。
黒川さんに短冊も用意していただき、みんなで願い事を書きました。「~屋さんになりたい」「足が速くなりたい」「~が上手になりたい」「友だちと仲良くなりたい」「みんななかよく」など素敵な願い事がたくさん飾られました。みんなの願いが叶うとよいなと思います。
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6月26日に行きました。
3年生では、社会科の学習で店で働く人やその仕事について学習しています。
その中で、おうちの人たちがよく行くスーパーマーケットについて、人気の秘密を調べました。
実際に売り場を見学させてもらいました。入口にお総菜コーナー、そして野菜・魚・肉などのコーナーがありました。子どもたちは実際に歩いて見学しながら、コーナーごとに品物が置かれていること、新鮮なものが多いことなどに気付き、熱心にメモを取っていました。
その後は、お店の方のご厚意で、店の裏側にある作業場や倉庫を見せていただきました。そこでは、魚を調理していたり、野菜の仕分けをしていたりする姿が見られました。普段は入ることができない場所だけに、貴重な経験をさせていただきました。
最後に、子どもたちの質問にも答えていただきました。この見学で学んだことを振り返り、店で働く人たちの工夫や思いなどについてまとめていきたいです。