4年生は学年全体が体育館に集まり、助産師さんのお話を聞いたり、妊婦の体験をしたりしました。
あかちゃんが生まれるまでお母さんのお腹の中でどのように成長していくか映像を見ながら教えてもらいました。
体験では、お腹の大きな妊婦さんが重さをどう感じているかを知るために重りを身に着けてみたり、あかちゃんと同じくらいの重さの人形をだっこしてみたりしました。
大切にされていまれてきた命が尊いものだと実感できたのではないかと思います。
5年生が大切に育ててきた稲を脱穀、精米するためにJAの方に来ていただきました。脱穀機、籾摺り機などを学校に持ってきていただき、子どもたちが一人一人体験することができました。
「脱穀機」に稲の束を入れ脱穀し、それを「とうみ」という道具で振り分け、「籾摺り機」に入れると、玄米になってでてきました。玄米は「精米機」に入れることで、見慣れた白いお米に変わりました。
興味をもって体験することで、稲からお米になるまでの行程を知ることができました。自分たちが育ててきた稲が、白いお米に変わったのを見てうれしそうな様子でした。
音楽発表会が行われました。
24日(金)には、校内音楽会として、2校時には、1年、3年、5年が体育館に集まり、3校時には2年、4年、6年が体育館に集まり、互いの発表を聴き合いました。他の学年の演奏のよさを感じることができました。特に高学年の発表には、低学年や中学年が聴き入り憧れをもつことができました。
25日(土)には、土曜参観として音楽発表会を開催し、ご家庭からたくさんの方が参観に来ていただくことができました。校内音楽会とはまた違った緊張感をもって、力を発揮することができました。たくさんの拍手をいただき、達成感を味わうことができました。寒い気候になりましたが、たくさんの方にご来校いただくことができました。整列や名札の着用など、あらかじめお知らせした参観のマナーを守って鑑賞していただき、たいへんありがとうございます。おかげさまで、音楽会を盛況に終えることができました。
5年生は愛川ふれあいの村に宿泊体験学習にいきました。カヤック、除伐体験、キャンプファイヤー、工芸体験などいろいろな体験をしました。友達と楽しみながら、お風呂に入ったり、同じ部屋で寝たりして宿泊の体験をしました。いろいろな活動を協力して思い切り楽しむことができました。
以下、児童の振り返りより抜粋です。
□カヤックはもう最高だった。飛び込みたいぐらい本当に楽しかった。
□友達がアドバイスしてくれて、バランスがくずれた時に動きを止めてみたら、上手く乗ることができました。みんなでがんばることができて、よかったです。
□カヤックでは、こぐのが難しくて、みんなとちがう方向にいってしまって、あきらめたいと思ってしまいました。でも、インストラクターさんがついてくれて、先生たちや友達がおうえんしてくれたおかげで、最後までがんばることができてよかったなと思いました。
□除伐の大変さが分かったので、そうやって育てた木材を大切にしたいです。
□除伐をして、少しだけれど豊かな自然を守っているように感じた。
□森林を守ってくれているインストラクターの方々を見て、自然を守ることの大変さを教えてもらい、「すごいな。かっこいいな。」と思いました。
□みんなの前でおどるのは苦手だったけれど、最後までがんばって取りくんだら、とても楽しいキャンプファイヤーになった。
□あい染めで使う液は、葉っぱを発こうさせて作っていると知り、自然のパワーを感じました。
4年生は防災センターに見学に行きました。
防災センターでは、地震や火事のときにどのように身を守るのか学ぶことができました。
地震の揺れを体験したり、煙の中を歩いたりすることで、実際にどんな状態になるのか知ることができました。
2年生は校外学習で野毛山動物園に出かけました。
桜木町まで地下鉄で行き、そこから歩いて動物園に行きました。
動物園の獣医さんのお話しを聞いたり、たくさんの動物を見たり楽しく1日を過ごすことができました。
国語の勉強とも関連させて、よい学習にすることができました。
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