中和田小では、研究主題『言葉で思いをつなぎ、確かな自分を育み続けようとする子の育成』を目指し、国語科の研究に取り組んで、2年目になります。教員の授業改善につなげるため、校内研究会では、指導案検討会・授業研究会・実践提案の3本柱で行っています。
 11月15日(金)、第4回目の校内授業研究会が行われました。今回は、1年生、3年生、6年生の3クラスが授業を公開しました。1年生では、尋ねたり応答したりしている様子をタブレットに録音しながら、お話作りを行いました。3年生では、食べ物の魅力を伝えるために、食材について説明する文章を書き、構成を考えました。6年生では、鳥獣戯画で学習したことをもとに、相模凧の魅力について、意見交流しました。

  

 授業後、講師の先生から、指導・講評をいただき、日々のさらなる授業改善へとつなげています。

 

 

⇐To Be Continued.