今日、校舎内を見回っていると…

「とんぼを捕まえたけど、すごく弱っていて… 副校長先生どうしたらいい?」と4年生の児童が声をかけてきました。よく見ると、ちいさな「ウスバカゲロウ」(写真は撮れませんでした…)でした。たしかに、じっと動かずに子どもの手に止まっていました。

「ひとまず、外の葉っぱに逃がしてあげようか!」と声をかけると、「そうだね!そうしよう!」ということになりました。

 

そして昇降口の木に、「ここなら大丈夫かな?」と、そっと逃がしてあげました。

やさしさいっぱいの蒔田っ子。子ども達の優しさに触れて、心が温まりました。