8月23日(金)

   暦の上で処暑を迎えるこの日、都筑区北山田にある横浜国際プールで「第53回 横浜市立小学校水泳大会」が開催されました。

 大会のテーマは、「かがやくからだ」「かがやくおよぎ」「かがやくなかま」。

 倉田小からは、6年生2名、5年生3名が代表として参加し、50m背泳に2名、そして200mリレーに4名がレース種目に出場しました。

 どの子も練習で培ってきた自分の力を十分発揮し、たいへん力強い泳ぎを見せてくれました。

 また、エキジビションとして、横浜市出身で、2016年のリオデジャネイロ・オリンピック大会に出場した五十嵐千尋選手が、範泳を行いました。さすがの泳ぎに、会場に集まった児童や保護者からは大きな拍手が送られていました。五十嵐選手自身、5年生、6年生の時にこの大会に出場されたそうです。来年の東京大会でのご活躍をお祈りします。

 大会に参加した子どもたちは、国内外の大きな競泳大会が開かれる会場で他校の友達と精一杯泳力を競い合うことができ、とても大きな体験になったことかと思います。