学校では、他者への思いやりや自分を大切にする心を育むため、いのちの学習(いのちの授業)を行っています。年間を通して計画的に全学年で学習します。各教科、道徳、総合的な学習の時間など、あらゆる教育活動を通して育んでいきます。
 2月10日(月)は6年生の授業がありました。助産師さんを講師にお招きして、赤ちゃん誕生についてお話しいただき、生命の尊さ、親の愛情について子どもたち自身考えました。いのちの学習(いのちの授業)は生命誕生についてだけでなく、人権尊重の意識を高め、「差別をなくす」「いじめをなくす」「互いに認め合う」などの心を育てていきます。
 だれもが安心して豊かに学校生活を送ることができるように、日頃より教職員全員で取り組んでまいります。積み重ねが大切です。そして、本校が子どもたちの輝く「笑顔」でいっぱいになるよう、努めていきたいと思っています。