12月12日(木)、第50回港南区球技大会(港南台第一小会場)が行われました。一小・二小・三小の3校の5年生が本校に集い、バスケットボールとサッカーの対戦を通して交流しました。どの試合も白熱し、子どもたちはまさに「一生懸命」という言葉がふさわしい取り組みぶりでした。

 
 

 本校会場ですので、開閉会式の司会、児童代表の言葉等は、すべて一小の子どもたちが担当しました。みんな立派に役目を果たしました。この球技大会の目的は「交流」です。児童代表の言葉や大会の感想で、一小の子どもたちは交流や仲間をテーマに素晴らしい話をしていました。
 この球技大会に集った一小・二小・三小の子どもたちは、全員ではありませんが同じ中学校へ進学します。中学校ではクラスメイトになったり、同じ部活仲間になったりするかもしれません。この日、お互いに交流を深め、「チーム港南台」という「One Team」になった気がしました。