6月21日(金)、港南区民文化センター(ひまわりの郷)において、「よこはま子ども国際平和スピーチコンテスト港南区審査会」が行われました。このスピーチコンテストは平成8年から開催されており、今年で第24回目を迎えます。校内審査会を経て選ばれた学校代表の6年生が参加しました。(左の写真が校内発表、右の写真が港南区審査会)
 テーマは「国際平和のために今自分ができること」です。港南区内小学校の学校代表の児童が一人ずつスピーチを行います。それぞれが学校代表に選ばれただけあって、全員素晴らしいスピーチでした。本校代表の6年生も「あいさつは勇気」というタイトルで、挨拶の大切さを訴え、挨拶によっていじめをなくし、平和な世界を創っていこうと呼びかけました。挨拶をするのには少し勇気も必要です。その勇気を出して挨拶をしようという思いが、参加者の心に届く立派なスピーチでした。