1月16日(火)に横浜市芸術文化教育プラットフォームの一環として、狂言の出前授業を行いました。大蔵流の狂言師の方をお迎えし、国語の単元にある「柿山伏」を演じていただいたのですが、狂言に初めて触れた子ども達は、お腹から出てくる声や独特の型や所作、セリフの言い回しなどに圧倒されていました。効果音や場面を表す状況をすべて言葉で表現している、ということに興味をもち、表現している内容が何なのか食い入るように見入っていました。