12月25日(月)、サンタクロースに扮した7名の子どもたちが、アマモメッセンジャー(アマモに東京湾再生へのメッセージを込める者)として関東地方整備局港湾空港部に海で採集したアマモの種を届けました。金沢小学校で行われている「海の環境教育」の紹介や、「金沢八景-東京湾アマモ場再生会議」の皆さまとのアマモ場再生活動を報告しました。アマモの種で「東京湾を海の生き物でいっぱいにして欲しい」との願いを込めて発表しました。平成19年から毎年訪問しているアマモメッセンジャーは、今年で11回目を迎えました。