先生たちが、あゆみを渡しています。

前期に成長したところ、

後期に向けての頑張ってほしいことを

一人ひとりに話をしながら手渡していました。

学期末恒例の様子です。

「…自信をもっていいよ…」

「…〇〇がグンと成長したよ…」

先生たちの言葉に、

少しはにかんだ表情の子どもたちが印象的でした。

結果だけでなく、

そこに至るまでの過程も大切に

子どもたちを見とり、

よさや課題を伝える

先生の姿がありました。

 

~校長のつぶやき~

手前味噌ではありますが、

このあゆみを作成するために

教職員はかなりの時間を費やしてきました。

あゆみの「ABC」や〇の数で、

人の価値が決まるものではありませんが、

この先、子どもたちが意欲的に学び

自分の未来を切り拓いていくための、

一助となることを願っています。

 

子どもたちの無限の可能性を信じて。