令和7年2月の給食

3日(月) 山菜おこわ 牛乳 きつねうどん そぼろ煮

★山菜とは、自然の中に自生する野生植物のうち食用にできる植物の

   ことをいいます。今日は、わらび・ふき・みずなの山菜を使った

   おこわにしました。春の味覚を味わいながらいただきました。

4日(火) ごはん 牛乳 煮魚 揚げだいず 豚汁

★今年の節分は2月2日でした。

  今日は節分になんで「揚げ大豆」と「いわしの煮魚」にしました。

  行事食で季節を感じることができました。

5日(水) ごはん 牛乳 春巻 タンタンスープ

★春巻は中国料理の点心の一つです。

   春にとれる野菜を具として作ったことから、「春巻」と名付けられました。 

   春がくるよろこび、幸せを願う気持ちがこめられています。

6日(木) はいがごはん 牛乳 ツナそぼろ けんちん汁 白玉ぜんざい

★あずきは和菓子などによく使われます。

  今日は給食室であずきをやわらかくゆで、砂糖で味をつけたあとに、

 「白玉」を加えて、「白玉ぜんざい」にしました。

7日(金) 丸パン 牛乳 カレービーンズシチュー 野菜ソテー ミックスフルーツ

★給食は、低・中・高学年の身体の成長に合わせて、

  必要な栄養の量が変わることから、パンの大きさやごはんの量、

  おかずの量もかわります。

  学年にあわせた食事の量を知り食べましょう。

10日(月) 麦ごはん 牛乳 さばのみぞれあんかけ 沢煮椀 のりのつくだ煮

★つくだ煮は東京の佃島のあたりで昔から食べられている保存食です。

   今日は給食室で、のりを煮て「のりの佃煮」を作りました。

12日(水) 麦ごはん 牛乳 肉じゃが からしじょうゆあえ だいずとじゃこの炒り煮

★だいずは、肉と同じくらいたんぱく質が含まれているので、「畑の肉」とも

  呼ばれています。今日は「だいずとじゃこの炒り煮」にして、ごはんと

  一緒にいただきました。

13日(木) ごはん 牛乳 鶏肉のたつた揚げ ごまじょうゆあえ みそ汁

★鶏肉のたつた揚げは、子どもたちに人気のメニューのひとつです。

   しょうがを下味に使っているので、寒い季節は体を温めるはたらき

   もあります。

14日(金) 食パン 牛乳 イタリアンペースト 野菜のスープ煮 いよかん

★いよかんは、かぜをひきやすい冬の季節には、ぜひ食べてほしい

  果物の一つです。季節の果物をおいしくいただきました。

17日(月) ロールパン 牛乳 きびなごフライ こふきいも ミネストローネ

★いんげん豆には、赤い金時豆やまだら模様のうずら豆、白い手亡豆など

   があります。今日のミネストローネには白い手亡豆を使いました。

18日(火) ごはん 牛乳 麻婆豆腐 中華あえ

★豆腐には、絹ごし豆腐と木綿豆腐があり、料理によって

   使い分けます。給食の麻婆豆腐はくずれにくい、木綿豆腐を使っています。

19日(水) はいがごはん プルーンはっこう乳 ポークカレー ごま酢あえ

★カレーの発祥はインドですが、日本には明治時代のはじめに

  イギリスから伝わりました。今日は定番のポークカレーでした。

20日(木) 茶めし 牛乳 おでん 煮びたし

★おでんは「田楽」という料理が由来となっています。

  日本で昔から親しまれている料理で、地域や家庭によって入れる具は

  様々あります。給食でも、しょうゆ味とみそ味のおでんがあります。

  今日はしょうゆ味のシンプルなおでんにしました。

21日(金) 黒パン 牛乳 マカロニのクリーム煮 ごぼうソテー しらぬひ

★マカロニのクリーム煮には、牛乳と豆乳が入っています。

   大豆をすりつぶし、加熱して、しぼると出てくる汁が

   豆乳です。寒い季節にぴったりのクリーム煮になりました。

25日(火) 麦ごはん 牛乳 白身魚のチリソース ゆで野菜 茎わかめスープ

★茎わかめは、わかめの「茎」の部分を使用しています。

  こりこりした食感が特徴で、食物繊維が多く含まれています。

26日(水) はいがごはん 牛乳 親子丼の具 みそ汁 黒みつかん

★黒みつかんは、給食室で手作りしています。

  きなこをかけていただきました。

  きなこは大豆からできているので、栄養もたっぷりです。

27日(木) はいがパン 牛乳 チリコン大根 じゃがいものソテー りんごゼリー

★「チリコン大根」は令和4年度「はま菜ちゃん料理コンクール」の

  入賞作品で、鶴見区の小学生が考えた献立です。

  給食で人気のチリコンカーンとだいこんを組み合わせ、だいこんが

  苦手な人も、おいしく食べられるようにと考えられた献立です。

28日(金) 麦ごはん 牛乳 ひじきごはんの具 メヒカリフライ 呉汁

★メヒカリはおもに冬が旬の魚で、身は白く、とても脂がのっています。

  目が大きく黄緑色に光って見えることからメヒカリと呼ばれています。

  今日はメヒカリフライにして骨ごと食べられるようにしました。