6/4(木)

 

3校時、校舎前を通りかかると、2年生が大切そうに鉢植えへ水をあげている姿が目に入りました。そっと近づくと、

「先生!来て来て!!!」

と、元気いっぱいの声で子どもたちが呼びかけてきます。

 

駆け寄ると、

「見て見て!まだ小さいけど、オクラが出てきたの!」

と、弾むような声。

小さな芽を指差しながら話すその表情は、達成感と喜びにあふれており、見ているこちらの心まであたたかくなりました。

 

するとすぐに、

「次はこっちに来て!」

「わたしのも見て!」

「こっちもすごいよ!」

と、あちこちから声があがります。自分たちが心を込めて育ててきた野菜を、誰かに見てほしい――そんな思いがまっすぐに伝わってきました。

 

その生き生きとした表情から、「日々、大切に世話を続けてきたのだろうな」と感じさせられます。

 

子どもたちは、色・形・大きさ・におい・数・太さ・手触り・高さといった観察の視点をしっかりと意識しながら、丁寧に観察カードに記録していました。

日頃の学びが着実に身に付いている様子がうかがえ、頼もしさを感じます。

 

台風の影響にも負けず、たくましく育っている野菜たち。

これからさらにぐんぐんと成長していくことでしょう。

子どもたちの思いが実を結ぶ収穫の日が、今からとても楽しみです!