12月から霧が丘学園では横浜市教育委員会と連携して、学習AIドリルの「はまっこMonoxer」の試行を開始します。

こちらのAIドリルの特徴は、3つの特徴があります。

① 児童生徒がアプリを使い学習する中で、習熟度・忘却度に応じて問題の出題頻度・難易度を調整します。

② 今まで把握できなかった、学習者の記憶度・学習状況を見える化します。

③ 試験日など特定の期日を指定しておくと、「はまっこMonoxer」が学習者の分析結果を元に毎日の学習内容を提案します。計画を立てるのが苦手であっても、適切な学習ペースが確立されます。

年度末まで利用が可能となります。また費用は一切かかりません。授業等でも利用する予定です。以下の写真は生徒が利用している様子です。

問題が画面に表示されて、4つの選択肢もしくは記述式の解答で応えます。

正解すると青色で表示され、間違うと赤色で表示されます。

 

先日、保護者への利用配付物を生徒に渡しました。以下がその時の配布プリントです。

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横浜版AIドリル「はまっこMonoxer」先行導入のお知らせ20241223-141757.pdf [ 604 KB pdfファイル]

保護者様向けのWebページのご案内20241216091249.pdf [ 113 KB pdfファイル]