12月8日、待ちに待ったPAA21プログラムが実施されました。4月に行う予定でしたが、コロナ感染拡大防止により延期され、例年とは異なる実施時期となりましたが、この時期だからこそのねらいがあり、さらに見えてきたものがありました。

 各クラス2つのグループになり、「まず、やってみる」をモットーに、ファシリテーターにより提案されたミッションに取り組みました。笑顔と歓喜の声がアリーナに広がりました。時には、ミッションを達成できず落胆の声が上がったり、時には、ミッション達成に向けて白熱した意見交流が行われました。仲間との活動を通じて、鍵を握ったのは「受信」でした。グループだけでなく、クラス、そして学年の課題が見えたはずです。この経験と気づきを日常に活かし、さらなる成長に繋げていきましょう。