附属中行事「映像祭」

実行委員を中心に企画・撮影・編集と係に分かれて5分間の映像、当日の発表に関わる映像のすべてを生徒たちが作り上げていきます。

当日は「映像祭は映像を作るだけでなく、みんなで楽しんで観ることで完成します。」という実行委員長の言葉でスタート。どのクラスの映像も工夫を凝らしていて、クラスの雰囲気がよく伝わってくるものでした。

この映像祭はコロナ禍に合唱祭の代替行事としてスタートしたものです。「みんなが参加をする。」という本質を失わずに、附属中の特色を活かした行事を臨機応変にできることというサイエンスフロンティアの生徒たちの強みが表れた行事です。

仲間のいいところ、先生たちの協力、ICT機器や機材などの「環境を活かすこと」そして「本質をとらえて工夫し続けること」。これからもそのサイエンスフロンティアらしさを活かして開拓していくことを期待します。