「中高合同ビブリオバトル」が先日行われました。附属中1期生から始まり、今年で5回目を迎えます。国語の授業を活用して、中学の1年生から3年生の各クラスと高校1年次生の各クラスが合同で、自分のお薦めの本を紹介し合い、チャンプ本を競い合います。本の紹介に聞き入る姿、談笑を交えながら質問をし合う姿など、終始和やかな雰囲気に包まれました。また、聞き手を引きつける代表者の発表に大きな拍手が起きました。中学生は、高校生からも大きな刺激を受け、読書の幅が広がると共に、伝えることの難しさと面白さを体感することができました。来年の「中高合同ビブリオバトル」でのリベンジに燃える声も聞かれ、今から楽しみです。