第39回 モデルロケット全国大会 参加

 10月16日(土)

 筑波宇宙センター(JAXA)にて行われた全国大会に、2チーム(高1:1名、中3:2名、中2:1名、中1:1名の6名)が参加した。

 R3年度発足したプロジェクトは、夏にライセンス講習会を経て本格的に活動を始め、ライセンスを手にした女子23名全員が全国大会を目指した。

そのTEAMの名は「sky flowers」・・・空に咲く花

加えて、愛校心と誇りをもって、アルファベットの「S」と「F」

 

【写真1】機体検査

打ち上げするモデルロケットを、チーム毎に検査してもらいます。

全機体、一発合格。

 

【写真2】発射台への設置

風向、風速を読みながら発射方向・角度を調整します。

 

【写真3】大会待機中JAXAのH型ロケットの解説・見学

ロケットエンジンを開発されている方の熱い解説を拝聴しました。

 

ロケットの飛行姿勢や高度に、あがる歓声。

パラシュートの開閉にもれるため息。

他の参加選手へのインタビュー。

初参加のソワソワが、次第にワクワクに変換されていく様子は、次への助走のようでした。

経験を得たTEAM「sky flowers」

素材や構造とアイデアをブラッシュアップさせ、

5月の全国大会を、より高い空を、身近な宇宙(ソラ)を目指します。